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利用形態について知りたい

概要

利用形態はユーザでは無く組織に紐づく設定であり、運用顧客の2種類が存在し、以下のようにライセンス料金に影響を及ぼすパラメータとなります。

  • 運用を割り当てた組織に所属するユーザに対し有償ライセンスが必要となります
  • 顧客を割り当てた組織に所属するユーザにライセンス料は発生しません
警告

月額ライセンス料は1ヶ月間に有効化した運用ユーザの最大人数に基づいて算出されます。
例えば、ある月の1~10日、13日~月の最終日に10ユーザ、11日~12日に12ユーザを運用組織に所属させていた場合は12ユーザ分のライセンス料金が発生します。

運用

本サービスでインシデント・問題・変更を管理する際に起票・対処を行ったり、管理機能の操作(システム管理者・プロジェクト管理者ロールを付与されたユーザのみ)を行う組織に割り当てる利用形態です。
リクエスト管理における承認担当者は必ずしも運用組織に所属している必要はありません。

顧客

本サービスで運用組織が担当する操作を行わない組織に割り当てる利用形態です。例えば、インシデント/リクエストの起票・承認が挙げられます。
顧客を割り当てた組織に所属するユーザに対しライセンス料は発生しません。