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2025年11月04日

主要な新機能

構成アイテムの詳細画面から、構成アイテム同士の親子関係を設定できるよう強化

構成アイテムの詳細画面から、他の構成アイテムを親/子の構成アイテムとして紐づけできる新機能を追加しました。 具体的には、以下のような紐づけが可能となりました。

  • 構成アイテム「サーバ」に「サービス」を親の構成アイテムとして紐づけ
  • 構成アイテム「サーバ」に「ソフトウェア」を子の構成アイテムとして紐づけ

本強化により、構成アイテム同士の階層関係が管理でき、インシデント/問題/変更対応時の影響範囲を容易に特定できるようになりました。

備考

構成管理機能をご利用いただくためには、Professionalプランのご契約が必要です。

問題チケットの内容を査閲・承認した上で担当者が調査を開始できるよう強化

問題チケットに登録内容承認機能を追加し、問題チケットの内容を査閲・承認した上で担当者に調査を依頼できるよう強化しました。 本強化により、調査が必要な問題かどうかダブルチェックした上で対応を開始するプロセスもITPM上で実現できるようになりました。

備考

問題管理機能をご利用いただくためには、Professionalプランのご契約が必要です。

その他新機能・改善項目

  • リクエストの詳細画面において、インシデント/問題/変更の紐づけ機能機能を追加しました。
  • 問題の詳細画面において、リクエストの起票/紐づけ機能機能を追加しました。
  • 変更の詳細画面において、問題の紐づけ機能機能を追加しました。
  • ダッシュボードの「あなたに関連するチケット」およびリクエスト/問題/変更のチケット一覧において、承認依頼が届いたタイミングからチケットを参照できるよう改善しました。

修正項目

  • 担当者ウォッチャに設定されたユーザで顧客組織としてサインインした場合に、所属切り替え前に参照できていたインシデント/問題/変更チケットがそのまま編集・参照できてしまう不具合を修正しました。
  • 運用ユーザが起票したチケットにおいて、起票者ウォッチャに設定されたユーザで顧客組織としてサインインした場合に、インシデント/問題/変更チケットがそのまま編集・参照できてしまう不具合を修正しました。
  • 運用ユーザが起票したチケットにおいて、ウォッチャに設定されたユーザで顧客組織としてサインインした場合に、リクエストチケットがそのまま編集・参照できてしまう不具合を修正しました。