インシデント管理の流れを知りたい
概要
本章では本サービスで実現できる「インシデント管理」がどのような流れで行えるかご案内します。
インシデント管理の流れ
インシデント管理の流れは以下の通りとなります。
- インシデントを起票する
- 手動もしくはメール(例:アラート通知メール等)でインシデントを起票します
- インシデントに対応する
- 起票されたインシデントに対応します
- メッセージの返信、ステータスの変更、クローズ処理を実施します
- インシデントを検索する
- 未対応のインシデントが存在しないか定期的にチェックします
- メール通知を確認する
- インシデントが自身に割り当てられた時にメール通知が行われます
インシデントを起票する
本サービスでは以下方法でインシデントの起票が可能です。
- 起票画面からの手動起票
- メール連携機能を用いたメール起点の起票
- 指定したアドレスにメールを送信するとインシデントが起票されます
インシデントに対応する
本サービスでは以下のインシデント対応が可能です。
- 起票者への返信
- エスカレーション/エスカレーション回答
- ステータスの変更
インシデントを検索する
本サービスでは以下のインシデント検索が可能です。
- フィルタを用いた検索
メール通知を確認する
本サービスでは以下タイミングでメール通知が行われます。
- 自身に割り当てられたインシデントが起票・更新・クローズされた時
- 自身がウォッチャに割り当てられたチケットが起票・更新・クローズされた時
- 自身へエスカレーションされたチケットが更新・クローズされた時