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インシデント管理の流れを知りたい

概要

本章では本サービスで実現できる「インシデント管理」がどのような流れで行えるかご案内します。

インシデント管理の流れ

インシデント管理の流れは以下の通りとなります。

  1. インシデントを起票する
    • 手動もしくはメール(例:アラート通知メール等)でインシデントを起票します
  2. インシデントに対応する
    • 起票されたインシデントに対応します
    • メッセージの返信、ステータスの変更、クローズ処理を実施します
  3. インシデントを検索する
    • 未対応のインシデントが存在しないか定期的にチェックします
  4. メール通知を確認する
    • インシデントが自身に割り当てられた時にメール通知が行われます

インシデントを起票する

本サービスでは以下方法でインシデントの起票が可能です。

  • 起票画面からの手動起票
  • メール連携機能を用いたメール起点の起票
    • 指定したアドレスにメールを送信するとインシデントが起票されます

インシデントに対応する

本サービスでは以下のインシデント対応が可能です。

  • 起票者への返信
  • エスカレーション/エスカレーション回答
  • ステータスの変更

インシデントを検索する

本サービスでは以下のインシデント検索が可能です。

  • フィルタを用いた検索

メール通知を確認する

本サービスでは以下タイミングでメール通知が行われます。

  • 自身に割り当てられたインシデントが起票・更新・クローズされた時
  • 自身がウォッチャに割り当てられたチケットが起票・更新・クローズされた時
  • 自身へエスカレーションされたチケットが更新・クローズされた時