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問題画面で何ができるか知りたい

概要​

問題画面では、インシデントの原因特定・再発防止を行うためのプロセスを一元的に管理することが可能です。
ナビゲーションバー > 問題 に含まれる以下画面で、予め設定したフォーマット（※）を用いたチケットの起票に加え、進捗に応じたチケット更新・参照・承認・過去対応履歴の把握が実施できます。

※問題の内容、発生条件、発生原因、解決策、ワークアラウンド、添付ファイルに加え、独自に定義したカスタムフィールドが設定可能です。

  • 問題一覧画面
  • 問題詳細画面
  • 問題起票画面
    • ナビゲーションバー > 起票 よりアクセスいただけます
備考

問題管理機能のご利用には、Professionalプランのご契約が必要です。

問題一覧画面​

可能な操作​

  • 起票済み問題の参照が可能です
    • フォームごとの問題一覧が参照可能です
    • 一覧上の各行をクリックすると問題詳細画面へ遷移します
    • 問題の各行のアコーディオンを広げることで、関連するインシデントを確認することが可能です
  • 問題の検索が可能です
    • フィルタの設定・保存が可能です
    • 文字列での検索が可能です

問題詳細画面​

可能な操作​

  • 問題の対応が可能です

項目の詳細​

左セクション​

  • 起票者・エスカレーション先・承認依頼先とのやり取りが参照できます
  • 「問題の詳細」に関するフィールドが参照できます
  • 起票者への返信・承認依頼・承認/却下・エスカレーション・エスカレーション回答等のアクションが行えます

チケットの詳細（基本情報）​

  • チケットの基本情報が参照・編集できます
  • 「承認担当者」や「ステータス」は、解決策の確定およびクローズの双方に承認が必須である場合、変更することができません

チケットの詳細（関係者）​

  • チケットの関係者が参照・編集できます
  • チケットの状況を共有したいユーザはウォッチャに指定ください

関連チケット​

  • インシデントチケットの紐づけ設定が可能です
  • 変更チケットの起票と紐づけ設定が可能です

問題起票画面​

可能な操作​

  • 問題の起票が可能です