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制限事項

概要

WebSAM IT Process Managementをご利用いただく上で事前に留意いただく制限事項の説明になります。

多要素認証機能に関する制限事項

  • 多要素認証機能のリリース前にサインイン済みの場合、多要素認証設定する際にエラーとなることがあります。エラーが発生した際はお手数ですが一度サインアウトいただき、再度サインイン後に設定を行ってください。

監査ログ機能に関する制限事項

  • 監査ログ機能では、機能リリース(2025年06月05日)以降に実施した操作ログのみ参照いただけます。リリース以前の操作を参照することはできません。

メール連携機能に関する制限事項

  • 以下形式のメールにおいて、メール連携によるチケット起票/更新は行うことができません。
    • リッチテキスト形式 かつ 本文にファイルを埋め込んだメール

ユーザ機能に関する制限事項

  • ログインしたままのユーザを削除した場合、当該ブラウザでログインボタンを押したときに別のユーザでのログインができません。
    ブラウザの設定から一度クッキー情報をクリアしてから、再度ログインを試してください。

  • 以下のケースでは各種チケット更新画面の宛先として無効化済みのユーザ名が表示されます。 ※メール通知は他の無効化済みユーザと同様に実施されません。

    • インシデント管理・問題管理・変更管理
      • 起票者がログインユーザと異なる組織に所属している場合
    • リクエスト管理
      • 起票者・次ステップの承認担当者・差し戻し実行ユーザ・Toに含まれるユーザがログインユーザと異なる組織に所属している場合

生成AIに関する制限事項

  • 生成AI機能各種をご利用いただくためにはAIオプション製品(有償)のご購入が必要です。

  • 生成AIを利用している機能をご利用の際は、以下にご留意ください。

    • 生成結果に誤りが含まれる場合がございます。生成結果を活用する際は、必ずご自身で内容に誤りが無いか確認ください。
    • 生成実行時のダイアログに対して、以下情報は入力しないでください。
      1. 国家機密および企業秘密
      2. 重要インフラ業務に影響する情報
      3. マイナンバー
      4. 各種プライバシー情報